2012年8月18日土曜日

Automatorでapkファイルを右クリックからインストールさせる方法の要点だけ

OSXでAutomatorを使うと、apkファイルを右クリックで直接インストールできることが判った。以下やり方です。
  1. Automatorを開く。
  2. 「新規」で「サービス」を作成
    間違ったらファイル>変換…をすればOK。
  3. 「アクション>ユーティリティ>Run Shell Script」を右ペインにドラッグ
  4. 「入力の引き渡し方法」を「引数として」に変更
    これでファイルのパスが$@に入ってくる。
  5. スクリプトを入力。PATH_TO_ADBは環境に合わせてフルパスを書きます。
  6. ワークフロー最初の「"サービス"は、次の選択項目を受け取ります」の部分を「ファイルまたはフォルダ」に変更
  7. 適当なファイル名で保存
とりあえず以上でAutomatorでサービスの作成は終わり。スクリプトはAppleScriptで好きなGUIを付けたりしたほうが良いと思う。次は作成したサービスを右クリックに関連づける。
  1. Finder>サービス>サービス環境設定…
    「システム環境設定>キーボード>キーボードショートカット>サービス」が開きます。なんでキーボードなんだろ。
  2. サービスの「ファイルとフォルダ」というグループの中に、さきほど保存したサービスの名前が出てくるので、チェックを入れる。
以上で、Finderからファイルを右クリックするとapkファイルを直接インストールすることができます。これは色々応用できそう。

2012年5月11日金曜日

Unity Android Java Pluginの作り方についての要点だけ

UnityでJavaを使ったAndroidプラグインの作り方について、いまいちまとまった情報がないので、要点のみまとめ。あとで追記とかはするかもしれない。 とりあえず2つのケースを想定すれば良いと思う。
  1. Androidとは関係なく単純にJavaクラスをUnityスクリプトから利用したい場合
    例えば何かのパーサだったりとか、手持ちの便利ライブラリがJavaであるとか。これはAssets/Plugins/Androidに該当の.jarファイルを置けばOK(.dexでなく.classで良い)。その上で、Assets/Pluginsとかに置いたスクリプトから、new AndroidJavaClass("Javaクラス名")とかnew AndroidJavaObject("Javaクラス名")とかすればOK。それぞれJavaのクラス型およびインスタンス型に対応し、そこからメソッドを呼ぶ事ができる。(詳細はUnityのリファレンスを見ると良い。インスタンス変数、メンバ変数の取得、クラスメソッド、インスタンスメソッドなど行うことができる)

  1. Pluginを通じてAndroid OSの機能を利用する場合
    Android OSの色んな機能を使うときにはContextオブジェクトを使う訳だけど、これはUnityアプリの場合、ランタイムであるUnityPlayerActivityが持っていることになるので、まずはプラグインのJavaクラスをUnityPlayerActivityを継承したActivityにする必要がある。class MyUnityPlayerActivity extends UnityPlayerAcitvityこんな感じ。
    この中のメソッドは普通のAndroidJavaクラスとして作れば良い。

    その上で、Unityアプリの起動クラスをこのUnityPlayerActivityを継承したMyUnityPlayerActivityにする必要がある。これはAndroidManifest.xmlファイルのカスタマイズのやり方を使う。つまり.jarファイルと同様に、Assets/Plugins/Androidのフォルダに、MyUnityPlayerActivityクラスを起動Activityに設定したAndroidManifest.xmlファイルを置く。そうするとAndroidバイナリのビルド時にこちらを使うようになってくれる。ちなみにUnityのPlayer Settingsで設定したアプリアイコンを使うには、android:iconを@drawable/app_iconに変更する必要があることに注意。

    尚、このAndroidManifest.xmlを置き換えるやり方は独自のpermissionやActivityを追加したりするときにも使う。

    あとは1と同様にAndroidJavaClassおよびAndroidObjectを利用してプラグインを利用するスクリプトを書けば良い。独自の注意として、Activityは直接newできないのでMyUnityPlayerActivityにpublic static な MyUnityPlayerActivityを変数として持っておいて(onCreate時にMyUnityPlayerActivity.instance = thisとかやる)、そのうえでUnityスクリプト側からaAndroidJavaClass.GetStatic<AndroidJavaObject>("instance")みたいにすればActivityインスタンスを直接取ることができる。
尚、Unity 3.5を前提に書いています。もし間違い等あれば指摘してください。

2012年4月19日木曜日

OSXのFinderで隠しファイル表示の切り替え方の要点だけ

設定項目では無理そうなので、ターミナルを起動して、以下のスクリプトを実行する。コピペしてEnterすればOKです。

2012年3月24日土曜日

EclipseでInitializing Java Tooling Errorの時の対策の要点だけ

Androidアプリの開発でEclipseを使っていて、Eclipseの起動時に"Initializing Java Tooling"でエラーになるとか、謎のエラーに悩まされたのでその対策メモ。 環境はOSX Snow Leopard + Eclipse(Indigo)。 このエラーを消すには、Eclipseをいったん終了後、workspaceのルートにある.metadataディレクトリを消す。 その上で、Eclipseを再起動すれば良い。 そうするとProjectはワースクペースから消えてるので、インポートし直す必要はある。 それか新規にworkspacewを作るでもOKですね。

2012年3月12日月曜日

ライブ壁紙でタッチイベントを取得する方法の要点だけ

Androidのライブ壁紙でタッチイベントを取得して、何かエフェクトをかけたり、動作をさせたりしたいときのやりかた。

端的には、WallpaperService.EngineのonTouchEvent(MotionEvent event)またはonCommand(String action, int x, int y, int z, Bundle extras, boolean resultRequested)いずれかをオーバーライドすれば良い。

大きな違いとして、onTouchEventは、アプリのアイコンをタッチしたときなんかもイベントが発生してしまうのに対して、onCommandは、HOME画面中何もないところをタッチしたときだけにイベントが発生する(actionのところに"android.wallpaper.tap"というのが来て、x, yで座標が分かる)。これはHOMEアプリから発行されるイベントのようで、デフォルトのHOMEアプリ利用時に発生しないというような記述をどこかで見かけたけど、これは未確認。

なお、ライブ壁紙上の操作から何かしらIntentを発生させたい時は、通常どおり新規のIntentを作成してContext#startActivity()してやれば良いが、IntentにIntent#setFlag(Intnet.FLAG_ACTIVITY_NEW_TASK)をしてやる必要がある。これをしないとExceptionが発生するよう。


2012年2月15日水曜日

AndroidアプリをAntでビルドするための要点だけ

Jenkinsとかに興味が出てきたので、AndroidアプリをAntでビルドするための方法について調べた。

ドキュメントにはコマンドラインのandroidツールからプロジェクトを作成するとbuild.xml(Antの設定ファイル)が生成されるとあるけれど、
実際に必要なのは以下のgithubに置いた3ファイル。あとはEclipseで生成できる普通の(?)プロジェクトでOK。

https://github.com/hkurosawa/android_ant

(1)↑にある3ファイルをプロジェクトのルートディレクトリに展開する
(2)local.propertiesがAndroid SDKを指すように変更する
(3)ant.propertiesがkeystoreおよびalias名を指すように変更する(配布用の署名までAntで行う場合)

使い方やターゲットはプロジェクトのルートで$ antとすれば出てくる。
ところで、プロジェクトに生成されるbuild.xmlはほとんど空で、実体は{sdk}/tools/ant/build.xmlをincludeしているみたい。

[追記]
$ android update project --path /path/to/project すれば、コマンドラインから必要なファイルを生成してくれるみたいで、このエントリあんまり意味ないことに気づいた。