1.アプリ間でデータを受け渡す仕組み。これ以外には無い。
2.android.providerパッケージで標準のContentProviderを見ることができる
3.permissionを宣言しないといけないものもある
4.独自のものを作ることも可能。その場合、ContentProviderをサブクラス化する。
5.データモデルは1行1レコードのシンプルなデータベース
6.データセットにはURIが対応する。CONTENT_URI定数をチェックすれば分る。
7.典型的な形式はcontent://com.example.transportaionprovider/trains/122。
- スキーム部分(content:は固定)
- ドメイン部分はauthorityを示す。カスタムの場合、Manifestのandroid:authoritiesアトリビュートで宣言されるもの
- パスの部分はデータ種別。0~複数セグメントがあり得る。
- 末尾はレコードの_ID値
以下のブログとかを見ると、Content URIはOSバージョンとかメーカーとかで違っているケースがありそうなので要注意。
Android 2.2 のカレンダーContentProvier に対応http://d.hatena.ne.jp/rmiya/20100725/1280028729
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