2014年8月28日木曜日
cocos2d-xの要点だけ プロジェクトの新規作成からビルド
cocos2d-x 3.2 / OSX Mavericks。
cocos2d-xで新規にプロジェクトを作成するにはターミナルから以下のようにする。
$ cocos new MyFirstCocosApp -p jp.imho.myfirstcocosapp -l cpp -d ~/src
-p パッケージ名
-l 言語 cpp | lua | js のいずれか
-d プロジェクトの親ディレクトリ。(この中にプロジェクト名のサブディレクトリが作成され、その中にソースなどが生成される)
上記で~/src/MyFirstCocosAppが作成される。
ビルドをするには
$ cocos run -s ~/src/MyFirstCocosApp -p android
-s プロジェクトのディレクトリ
-p ターゲットのプラットフォーム。android | ios | mac のいずれか
runコマンドはアプリのビルドからデバイス転送まで行う(androidの場合)
アプリのビルドまででよければrunの代わりにcompileコマンド
MyFirstCocosAppの中にはいくつかのサブディレクトリが作成されていて、それぞれ以下のような感じ。開発には当面ClassesとResourcesを気にしていればよさそう。
Classes/ ソースコード
Resources/ 画像など
bin/ ビルドしたアプリパッケージ
proj.*/ プラットフォームごとの設定ファイル(AndroidManifest.xmlなど)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿