昔Emacsでhowmというツールを使っていたのを思い出したんだけど、もうEmacsとか使うの気が重いな、、と思っていたところvimにQFixHowmというプラグインがあるらしいので、そちらでセットアップしてみることにしました。いったんWindows Subsystem for Linuxのコンソール上のvimでセットアップしてみたんだけど、日本語切り替えとモード切替がめんどくさすぎて無理っぽかったので、gvimで再トライです。gvimはまともに使ったことが無いので、設定ファイルはどこに置けばいいのだ、、?からスタートです。
- 閑居う変数としては、$VIMと$HOMEが存在する。
- 確認するときは
:echo $VIM
または
:echo $HOMEで表示される
- windows上では、.vimrcでなく_vimrcと_gvimrcとして作成する(これは単にWindows上のファイル名規則の制限かな)
- _gvimrcはGUI版のvim上でだけ有効
- $VIM\_vimrcと$VIM\_gvimrcは編集に管理者権限が必要になるのと、$HOME\_vimrcまたは$HOME\_gvimrcが存在すればそちらが優先(上書きされるので、これを作成すれば良い。
ためしに$HOME\_gvimrcに
colorscheme slate
と書いて起動したらカラー設定が変更されたので、OKとします。
見たサイト:https://oki2a24.com/2016/03/11/put-vim-setting-file-in-windows/
本当はvscodeでhowm的な機能があればいいなと思ってます。
あとはhowm(的なもの)が使えればいいというのがゴールなのでやっぱりEmacsというセンも捨ててはいないです。
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