先日のWWDC 2011で事前の予告通り、Mobile meの後継になるクラウドサービスとなる"iCloud"が発表された。
そして発表のKeynoteの中で語られたのは、iCloudは単なるネットサービスの枠を越えて、Appleの戦略上とても重要な位置を占めるものということだった。
「10年前にAppleはデジタルハブというビジョンを掲げた。Macが様々なデジタル機器、メディアの中心になる」とジョブズ氏は語った。当時はまだやっとADSLが普及し出した頃だったしiPhoneみたいな小型の機器に一昔前のスーパーコンピューターに匹敵するみたいな性能が搭載されるなんてまだまだ先の話と思われた。レインポーiMacの発表はぶつぶつ切れるアナログモデム経由で見たんだった。
2011年6月9日木曜日
2011年6月5日日曜日
WWDC 2011:「iPhoneでなければiPhoneじゃない」なのか
「iPhoneでなければ、そんなのiPhoneじゃないんです」という奇妙なフレーズのCMをAppleが放映中だけど、日本時間6月7日午前2時からのWWDC 2011で発表される予定のMac OSX LionおよびiOS 5、iCloudでその本当の意味が分ることになるのかもしれない。
2011年5月28日土曜日
Xcode 4のシングルイウンドウUIに垣間見るOSX Lionの本気度
まもなくAppleの開発者向けイベント、WWDC 2011が6月6日(日本時間7日深夜)から10日の予定で開催される。注目はもちろんiPhone 5、iOS 5が発表されるのかというのが一つとしてはあるけれど、もう一つの注目ポイントとしてMac OSXのメジャーバージョンアップ、Mac OSX Lion (10.7) の発表がある。
Mac OSX Lionは2010年の10月に、その概要が発表された。特徴は、iPadに見られるようなフルスクリーンUIをOSXの世界にも導入した「Launchpad」や「フルスクリーンアプリケーション」。これは単純にiPhone、iPadの人気にOSXが便乗しようとしているだけにも見えるけれど、Appleはこの大胆な変更に本気で取り組んでいて、これでiOSのエコシステムをOSXの世界にも広げようとしているように見える。
Mac OSX Lionは2010年の10月に、その概要が発表された。特徴は、iPadに見られるようなフルスクリーンUIをOSXの世界にも導入した「Launchpad」や「フルスクリーンアプリケーション」。これは単純にiPhone、iPadの人気にOSXが便乗しようとしているだけにも見えるけれど、Appleはこの大胆な変更に本気で取り組んでいて、これでiOSのエコシステムをOSXの世界にも広げようとしているように見える。
2011年5月23日月曜日
Apple WWDC 2011まとめ
日程:June 6-10(日本時間6/7~)
基調講演は例年どおりなら6/7 AM 2:00ごろ?ジョブス氏くるのかな。
今回のポイントは、
・Mac OSX Lionの正式リリース?
・iPhone 5?iPhone 4S?とiOS5?の発表があるか?
・iTunesのストリーミング配信サービス開始?
基調講演は例年どおりなら6/7 AM 2:00ごろ?ジョブス氏くるのかな。
今回のポイントは、
・Mac OSX Lionの正式リリース?
・iPhone 5?iPhone 4S?とiOS5?の発表があるか?
・iTunesのストリーミング配信サービス開始?
登録:
投稿 (Atom)